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| HOME＞基金の給付＞遺族給付金 |
●受けられる条件
次のいずれかに該当したとき、遺族の方が遺族給付金（一時金）を受けられます。
（１）加入者期間3年以上の加入者が在職中に亡くなったとき
（２）脱退一時金の繰下げを申し出た受給権者が亡くなったとき
（３）標準年金の受け取り開始後20年未満で亡くなったとき
（２）脱退一時金の繰下げを申し出た受給権者が亡くなったとき
（３）標準年金の受け取り開始後20年未満で亡くなったとき
・遺族給付金が受けられる遺族の範囲と順位
（１）配偶者
（２）子、父母、孫、祖父母、兄弟姉妹
（３）生計を維持されていた親族
（２）子、父母、孫、祖父母、兄弟姉妹
（３）生計を維持されていた親族
●受けられる額
（１）加入者期間3年以上の加入者が在職中に亡くなったとき
| 遺族給付金額 | ＝ | 第1仮想個人勘定残高 | ＋ | 第2仮想個人勘定残高 |
| ※ | 第1仮想 個人勘定残高 |
＝ | 基準給与 （勤続ポイント累計×ポイント単価） |
÷ | × | 0.25/0.7 |
| ※ | 第2仮想 個人勘定残高 |
＝ | 基準給与 （勤続ポイント累計×ポイント単価） |
÷ | × | 0.45/0.7 |
※基金の年金給付・一時金給付の額に100円未満の端数が生じた場合は、100円に切り上げます。
（２）脱退一時金の繰下げを申し出た受給権者が亡くなったとき
遺 族 給 付 金 額 |
＝ |  |
|
||||||||||
| ＋ | |||||||||||||
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| ※１ | 「据置率」は、算定基準日の前5年間に発行された10年国債の応募者利回りの平均（0.1％未満の端数四捨五入）に1.0％を加えた率（上限4.5％・下限2.5％)で、5年間適用されます。 |
（３）年金の受け取り開始後20年未満で亡くなったとき
| 遺族給付金額 | |
第1年金分 | ＝ | 第１年金額 |
× | 年金給付利率および 第1年金残余給付期間※２ に応じた率（規約別表５） |
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| ＝ | ＋ | ||||||
| 第2年金分 | ＝ | 第２年金額 |
× | 年金給付利率および 第2年金残余給付期間※３ に応じた率（規約別表５） |
※２ 第1年金残余給付期間＝（20年）−（年金の支給済期間）
※３ 第2年金残余給付期間＝（10年）−（年金の支給済期間）
※ 年金の受け取り開始後10年を過ぎている場合には、第1年金分のみになります。
※３ 第2年金残余給付期間＝（10年）−（年金の支給済期間）
※ 年金の受け取り開始後10年を過ぎている場合には、第1年金分のみになります。
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